コンプレックスをチャーミングポイントへ
子供の頃から、口元にコンプレックスがあり、ずっと悩んでいらっしゃった方が、思い切って矯正治療を受けられ、治療後にこのような感想をいただきました。 今までコンプレックスだった口元が、今では一番のチャーミングポイントだそうです。
半田市の歯科医院（歯医者）みなと歯科クリニックでは、小児矯正（I期治療）から成人矯正（II期治療）はもちろん、インビザラインやリンガルの矯正治療が可能です。
矯正治療により、歯並びを良くする事は、見た目はもちろん、かみ合わせも改善され、歯磨きが簡単になり虫歯や歯周病のリスクを軽減する事ができます。
矯正治療は何歳からでも始められます。
歯並びやかみ合わせでお悩みの方、まずはお気軽にご相談にいらしてください。
歯列矯正は大人になってからでも可能ですが、子供の時期にしかできない矯正があります。
6歳から12歳までの歯が生え変わる時期に行う矯正をⅠ期治療といいます。
歯並びは、顎の大きさと歯の大きさによって大部分は決まります。
例えば、顎が小さく、歯が大きい場合は、永久歯は正常な位置に生える事ができず、ガタガタになったり、八重歯になったりします。
I期治療では、生え変わりの時期に、様々な装置を使い、顎を拡大したり、永久歯が生えるスペースを確保することにより、生え変わりを助ける矯正治療です。
| 比較 | Ⅰ期治療 | Ⅱ期治療 |
|---|---|---|
| 対象 | [Ⅰ期治療]6～12歳 | [Ⅱ期治療]13歳以上（何歳でも可能） |
| 費用 | [Ⅰ期治療]32万円（装置の種類によって価格差なし） | [Ⅱ期治療]73万円～ （装置の種類により価格差あり） |
| 目的 | [Ⅰ期治療]生え変わりを助ける | [Ⅱ期治療]生え揃った永久歯を綺麗に並べる |
| ゴール | [Ⅰ期治療]Ⅰ期治療は、生え変わりが終わったらおしまいです （およそ12歳で生え替わりが終わります） |
[Ⅱ期治療]Ⅱ期のゴールは、歯列を綺麗に並べること |
「透明」という選択肢
インビザラインであれば、透明なので、矯正治療中であっても笑顔を見せることができます。相手に伝えない限り、おそらくは誰も治療を受けていることに気づかないでしょう。
インビザラインは1997年、アメリカで開発され、現在世界中の矯正歯科医院で取り入れられ、受診者は年々増加を続けています。
治療の方法としては、透明で取り外しが可能なマウスピース(インビザライン) を約2週間ごとに順次装着することで、きれいな歯並びへと変化を遂げていきます。
一度に動かす量が少ないため、痛みがでにくく、連続性が高いため、精密と言えます。また、インビザラインは歯茎まで覆わない為、違和感が少なく、また発音もしやすく痛みもでにくいです。少しずつ歯が移動するにつれて、理想的な笑顔へと近づいていくことでしょう。
目立ちにくい
インビザラインシステムで用いるマウスピース型矯正装置「アイライナー」は透明に近く目立ちにくい為、装着していることがほとんど分からず、見た目によるストレスを感じません。
取り外しができ衛生的
食事や歯みがきの時はアイライナー（マウスピース型矯正装置）を取り外すことができるため、普段通りに歯のお手入れができ、口腔内を衛生的で健康な状態に保つことができます。
口腔トラブルが少ない
インビザラインシステムでは金属を一切使用しないので、お口の違和感が少なく矯正装置が外れるトラブルの可能性が低いです。また、金属アレルギーの方でもご利用いただけます。
そのような方は、是非、見えない矯正治療（マウスピース矯正＝インビザライン）をご検討ください。
詳しくは半田市の歯科医院（歯医者）みなと歯科クリニックにて、お気軽にご相談ください。
一番歴史が古いオーソドックスな矯正装置です。上顎および下顎ともに、歯の表側に矯正装置を付けて治療を行います。歯に接着するブラケットと金属のワイヤーを使用します。ブラケットには金属のもの以外にも、透明のプラスチックやセラミックで出来たものもあります。
MTM部分矯正は、小矯正とも呼ばれる矯正方法です。大きく通常の矯正治療と異なる点は、口全体の矯正は全ての歯を動かして良い噛み合わせを作り出すのに対して、ピンポイントに移動させたい歯だけを狙って目的に応じて矯正治療を行う方法です。
動かす歯も基本的には1歯から上下で数歯ぐらいで、比較的短期間で移動させ、その他の歯や固定源となる歯をできるだけ動かしません。
また、本来では抜かなければならいような歯を最大限生かして、できるだけ長く使うためにも用いられることもMTM部分矯正の特徴の一つです。 半田市の歯科医院（歯医者）みなと歯科クリニックでは、部分矯正（MTM矯正）にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。
ミニインプラント矯正は、矯正用につくられた小型のインプラントを顎の骨に埋め込み、固定源とすることにより、効率的かつ短期間で歯を動かすことができるので矯正期間を大幅にカットできます。また、他の矯正治療との併用が可能な治療法です。このミニインプラントを用いる場合、右の図のように、ミニインプラントを埋め込み、これを杭のように
使って矯正治療を行います。矯正治療が終わったら、この埋め込んだミニインプラントは、撤去します。このミニインプラントの矯正方法は、動く必要性のない他の歯が動くこともなく、矯正の時間も短く治療でき、周囲の軟組織への刺激が少なく、粘膜のキズが治ると、すぐに使用開始することができます。
ちなみに、ミニインプラントを使った矯正方法では、今までの矯正治療では、治療が困難とされていた、大臼歯の圧下・近遠心移動も可能で、抜歯の可能性を低くすることもできます。半田市の歯科医院（歯医者）みなと歯科クリニックでは、ミニインプラント矯正にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。
以上のように、みなと歯科クリニックでは様々な矯正治療法で治療を行うことが可能ですので、矯正治療をお考えの方は当院へご来院下さい。次に、小児矯正歯科についての詳細を掲載しておりますので、お子様の歯並びでお悩み・お困りの方は、是非、ご覧ください。
以上のように、みなと歯科クリニックでは様々な矯正治療法で治療を行うことが可能ですので、矯正治療をお考えの方は当院へご来院下さい。
次に、小児矯正歯科についての詳細を掲載しておりますので、お子様の歯並びでお悩み・お困りの方は、是非、ご覧ください。
上の前歯が極端に前方に出た状態。
下の前歯が極端に前方に出た状態。横顔がしゃくれたように見えてしいます。
歯が凸凹に重なり合った状態。歯磨きがしにくいことから虫歯や歯周病になることがあります。
上下の歯がともに前に突き出た状態。前に出た口もとが目立ち、見た目があまり良くありません。唇を自然に閉じていられない方もいます。
閉じた前歯に隙間ができ、咬み合わない状態。食べ物を噛み切るのが困難な方もいます。
上の歯が下の歯に深く被さった状態。顔が短く見えることがあります。歯と歯の接触が大きく、歯そのものを傷つけてしまうことも。
上下の歯の咬み合わせが部分的に反対になっている状態。
3歳から6歳までの反対咬合の治療
厚生労働省によると３歳児検診で年間約４万～５万人（４～５％）が「下の歯が前に出ている」に該当するといわれています。
大抵は「永久歯が生えるまで様子を見ましょう」といわれますが、自然治癒する割合は１割に達しません。
小学生上級生以降になって、頭にベルトを巻き下あごを押さえつける「チンキャップ治療」などがありますが、子どもへの負担が大きいです。
そこで、注目されている治療法が、幼児のうちに改善させる「ムーシールド」による治療法です。
ムーシールドとは、低年齢の受け口（成長期反対咬合）の治療で使用する矯正装置です。マウスピース型なので、どなたでも簡単に使用することができ、寝ている間、口に特殊なマウスピースを装着する方法です。
受け口は舌の位置が低く、下あごを前に押し出すように筋肉の圧力が働きます。マウスピースの装着で舌の位置を上げ、口の周りの筋肉を正常化することで、上あごの成長を促し、下あごの成長を抑えます。
このようなムーシールドを使った治療法も含め、当院では、小児矯正治療にも対応しておりますので、お子様の矯正治療をお考えの方は、是非、みなと歯科クリニックへご来院下さい。
また、治療費につきましては、「治療費のご案内」ページに詳細を掲載しておりますので、そちらも併せてご確認下さい。
〒475-0023
愛知県半田市亀崎町4丁目260-3
TEL:0569-29-1234
金曜日＝午後は15時から診療
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